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旅行後にトラベルキャンペーン対象外になる可能性!

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キャンセル料の国の補償の形が発表され、明日から始まるキャンペーン。

ここにきてまた!対象外になる可能性がある場合が出てくる事がある事が分かりました。

二転三転する国の方針。そんな中、東京都では東京除外を受け、

都民対象のキャンペーンを始めたホテルも出てきました。

※ 7月21日現在の情報です。

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本日、事業者への説明会

明日から始まると言うキャンペーンの説明会が、前日の今日行われました。

事業者の方たちは戸惑いを隠せません。

キャンペーン説明会の書類は3部だけ

旅行代理店を通せば、キャンペーンの対象となっているが、対策をきちんと講じていないホテルや旅館は対象外になる可能性もある。

今更、引けない状況の中、感染対策を講じていない所を対象外ですと言う事が出来るのだろうか??

団体客の人数は?

若い団体の年齢も、高齢者の団体の年齢も、旅行会社にお任せしますとの事。

代表者が他府県なら、東京都民がグループに居ても確認できない為、そのグループは割引対象(東京都民も)です。

何もかもがはっきりしないまま、説明会から出てきた事業者の方たちは戸惑っていました。

キャンペーン対象外になる場合もありえるのか?

現在、キャンペーンに対象になるために、事業者の方たちが動いています。

認められれば、そのホテルや旅館はキャンペーン対象になります。

そうなんです!承認されているか、されていないか、はっきりしている事は分からないんです!

今、どのホテルや旅館が対象になっているのか分からないんです。

旅行代理店を通しているからと言って安心はできません。

現在、認定されているホテルや旅館ははっきりと決まっておらず、

感染対策がきちんとされていなければ、キャンペーンの対象にならないあ可能性もあると言う事・・・

GO TOトラベルに参加する事業者は、

チェックイン時に宿泊者全員の検温や本人確認できる
免許証等の確認や、客室やエレベーターなどの共用施設の換気や消毒の徹底。
浴場や飲食施設などでは、3蜜にならないように利用時間や入場制限を行う事

などを求めています。

対象外になる可能性もあり得る事になります。

その時に、すでに旅行者に35%割引で対応していたらどうなるのでしょうか?

利用する国民は?

現在発表されている内容は。

宿泊料金35%割引。

15%は、9月から利用できる地域共通クーポン。旅行中には使用できません。

実質、旅行中の割引は、35%割引で利用すると言う事になります。

9月から利用できる地域共通クーポン。

これを使って地域に少しでも還元すると言う事ですが・・・・

果たして、クーポン利用で利用された店舗は、そのクーポンを現金化出来るまで、

どれだけの時間を要する事になるのでしょう。

これから除外される道府県が出てきたら?

これは、国会で議論されていた内容です。

観光庁に、もしこれから除外される県が出てきた場合、東京都の様にキャンペーン対象外になるんでしょう。
そうなった場合、対象外に旅行された国民への割引はなくなるのか?どうするのか?
そうなった場合、キャンセルが出てきたら、キャンセル料はどうなるのか?

結局、はっきりした返事はない状況の中、国民は二転三転するこのキャンペーンを利用する事になります。

現在、関西地方も感染拡大が始まっています。

大阪もいずれ、対象外になるのでしょうか?

対象外の基準もはっきりしていない中、どう発表するのでしょうか?

旅行を計画中の方は、割引対象外になる可能性もある中、旅行する事になるのかもしれません。

何も確かな情報はありませんが、もしそんなことになれば、泣き寝入りする事業者や、国民が出てくる事になるでしょう。

一日も早く、しっかりとした体制を組んでもらいたいと思います。

遅すぎる国の対応

今更説明会なんて遅すぎます。

どうやって、きちんとした感染対策がされているかどうか確認するのでしょうか?

申請されていればOKなんて事もあり得るのでしょうか?

利用する私たちは、現地に着いてみないと分からないと言う事になります。

こんなに前倒しにしてまで決行する事で、色んな事に歪が出てきています。

これからこのキャンペーンを利用して旅行される方は、二転三転する国の方針を覚悟しておいた方がいいでしょう。

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