どうなるGO TOトラベル開始から1週間。感染者急増!

気になるニュース

全国の感染者数の表を書いています。自分の県がどういった状況なのか調べて下さい。

感染から早くて4日で症状が出てくるコロナウイルス。

GO TOトラベル開始から、各地で感染者が増えてきました。

 

全国で、3万4146人。死亡者数1091人(+4人 7月29日)

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全国の感染者、昨日1日で1251人(7月29日)でした。

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7月29日現在の感染者数

都道府県 感染者数 29日の感染者
東京都 1万1862人 250人
大阪府 3651人 221人
神奈川県 2346人 70人
埼玉県 2194人 53人
福岡県 1628人 101人
千葉県 1562人 49人
愛知県 1446人 167人
北海道 1385人 5人
兵庫県 1105人 46人
京都府 749人 41人
石川県 316人 2人
広島県 298人 17人
岐阜県 295人 30人
沖縄県 275人 44人
茨城県 268人 9人
富山県 236人  
静岡県 233人 16人
鹿児島県 232人 3人
奈良県 215人 6人
栃木県 185人 16人
群馬県 182人 1人
滋賀県 163人 6人
熊本県 156人 21人
宮城県 153人 4人
和歌山県 139人 6人
福井県 135人 6人
長野県 102人 4人
新潟県 98人 2人
宮崎県 97人 3人
山梨県 90人 1人
愛媛県 89人  
三重県 88人 10人
福島県 87人 1人
高知県 80人  
山形県 75人  
岡山県 70人 5人
佐賀県 70人 3人
大分県 62人  
長崎県 61人 2人
山口県 52人 2人
香川県 46人  
青森県 31人  
島根県 29人  
徳島県 18人 2人
秋田県 17人  
鳥取県 10人 2人
岩手県 2人 2人

東京都の30日の感染者 360人越え

こんな状況の中、まだ、GO TOトラベルを強行する政府の考えはどこに向かっているのか?

人災ともいえるこのGO TOトラベルに対して、国はどんな保証を考えているのだろうか。

国民の税金投入し、前億移動制限もかけず、感染拡大をうながし、感染者拡大した時に国民に対する補償問題は?

関東地方にキャンプに行っていた方の感染。

人が少なくても、人が移動すれば感染は確実に蔓延してきている。

沖縄県の空港では、熱がある旅行者が、検疫官の制止も無視し、強制力がない事をいいことに、沖縄観光に行ってしまった。

こんな中、PCR検査も受けられない人が出てきている。

感染者が増えれば手が回らなくなるのは、当たり前の事。

この責任を、各都道府県の知事や自治体に任せていますと、責任転嫁をする国の体制を、

国民がどう受け止めているのか考えていないのだろう。

GO TO トラベルは延期された方がいいと助言していた、専門家チーム

専門家チームが、延期を助言したにもかかわらず、聞き入れなかった政府。

状況は、日に日に変わっていっている。

変化に対応できない政府は、8000万枚もの無駄なマスクも作っていた。

国民に感染対策をした上で、旅行をしてくださいと言っているが、

熱があっても旅行に行っている現実を受け止めて欲しい。

沖縄県では現実問題、感染拡大していっているのだから・・・

安全な旅行を進めるなら!

旅行者全員にPCR検査を受ける義務を設けるべきだと私は思う。

来てもらう方も、旅行に行く方も感染対策をしながらでも、少しの安心は得られるはず。

国産のPCR検査機器、日本でなく海外で活躍中

日本で作られたPCR検査機器。フランスから感謝状。

検査結果も早く出て、全自動検査機器 一日120件出来る機器と80件出来る機器だそうです。

時間短縮、技師不足解消のきっかけになるのに、4月にはもう海外で活躍していた。

PCR検査を今現在、待たされている人がいるのにもかかわらずです。

マスクに100億も使わずに、こういった機材をいち早く導入してほしいと思っている国民は多いと思います。

空港検疫で見つかった件数

7月29日現在で、575人 29日一日で22人。

水際対策も強制力を持たないまま、スタッフは働いている。

もっと、強固なものに法改正する事を考えて欲しいと思います。

実際、韓国では日本人が出歩いたことにより、有罪判決をうけているわけですから。

 

 

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