解除される県
山形県・島根県・山口県・沖縄県
新規感染者が減少傾向に向かっている事から、20日に重点措置解除。
大分県も解除の方向で検討中。
大分県も含めた５県が解除されると思います。
来月６日まで延長
北海道・青森県・福島県・茨城県・栃木県・石川県・長野県・静岡県・
大阪府・京都府・兵庫県・岡山県・広島県・福岡県・佐賀県・鹿児島県。
和歌山県も延長の方向で検討中。
すでに延長されている都道府県に加えて、今回延長される都道府県。
一向に感染者が減ってこないのでしょうがないでしょう。
延長したからといっても、普段の生活は何も変わらないので、一定数感染者が出るまでは、
減ってこないと思います。
すでに延長されている都道府県
群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・岐阜県・愛知県・
三重県・香川県・長崎県・熊本県・宮崎県。
こんなに感染者が増え、東京都では８０人に１人が感染していると言う情報もある。
逆に言えば、あと１か月もすれば、ほぼ出歩いている人は、
抗体を持っている事になるのかもしれません。
医療崩壊
もうすでに、医療崩壊が始まっています。
重傷者リスクのある人、基礎疾患を持っている人が優先的に入院できる状況。
そんな中、ワクチン接種２回、基礎疾患もない１０代の男の子が亡くなりました。
病床使用率だけ低いだけで、実際、入院する事も出来ない状況が起きています。
医療従事者の人たちも、一生懸命治療してくださっています。
コロナを怖がる必要はないと思います。
でも、治療できるはずの人が出来ない状況になっているのも事実。
自分自身が感染しない様に注意するだけです。
マスク・消毒・大声で話さない。
水際対策の段階的緩和。
外国人の入国を緩和を検討しているそうです。
日本でこんなにまん延しているのに、もう水際対策を強固にしておく意味もないのでしょう。
海外では３回目のワクチン接種も進んでいるし、今では日本の方が感染するリスクは高いでしょう。
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