白い線を残さずに綺麗にしよう。
窓ふき専用洗剤を使うと、何度も拭きなおして大変な思いをしている人いると思います。
私も、拭くたびに、何とかこの拭き後を何とかできないものかと・・・・
一時は、窓の水切りワイパーを使うのが早くてきれいになるかと思っていたんですが、
ゴムの部分が傷んできて、買い替えないと行けなかったり、
線が残らない様にしようと思っていても、ゴムの劣化で線が残る(泣)
窓ふき用の洗剤を買うのも馬鹿にならないし、と言う事で!
新聞紙を使って掃除しました。
結果はこちら
Before
after
見えにくいかもしれませんが、かなりピカピカになりました。
拭き方
バケツに水を貼り、新聞紙を適当な大きさにちぎって水に濡らして絞ります。
新聞紙を絞る時に注意してほしいのは、小さく絞ってしまわない様にしてください。
窓を拭いていくのにちょうどいい大きさになるようにしましょう。
私の場合は、四角に畳んで、両手で抑える感じにしました。
ここで注意!
手が新聞紙のインクで汚れるのでゴム手袋をお勧めします。
洗えば取れるので、気にしない人はそのままでもいいとは思いますが、
手荒れの心配もあるので、素手での作業の後は、ケアを忘れない様にしてください。
1・濡らした新聞紙で、窓全体を拭いていきます。
2・汚れを取っていきながら、全体に新聞紙で拭いた後、乾いたタオルで拭いていきます。
3・全体を見ながら、乾いたタオルで拭きあげて終わりです。白く跡が残った所も、乾いたタオルで拭きなおすと綺麗になります。
サッシも綺麗に
窓を拭いた後に、濡れた新聞紙を細くしてサッシの溝を掃除していきます。
汚れがひどい時は、何度か擦ると綺麗になってくれるので、
全部のサッシの溝を拭いていきましょう。
拭いた後はゴミ箱へ捨てて大丈夫なので、使った新聞紙はごみとして捨てて下さい。
新聞を取ってないし・・・って言う方は
3~5枚あると、ベランダ側の窓の外側、内側、サッシまで拭けるので、
それで十分足りると思います。
窓からサッシまで新聞紙と乾いたタオルで終わるのでかなり楽でした。
いつもなら、道具を変えて掃除機を使ってと、
大変だったので、もっと早くこの方法を試せばよかったと思いました。
窓掃除に困っている人は、一度、新聞紙を試されてみてはいかがでしょうか?
新聞紙と乾いたタオルで掃除が出来る。
イロイロ雑多な道具にお金をかけずに掃除が出来る節約掃除の方法でした。
掃除後の手のケアなどはこちら
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