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給付金詐欺!これからもっと見つかるかもしれない

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東京国税局職員が給付金詐欺

暗号資産投資グループの仲間と一緒に詐欺を働いていた。

今、わかっているメンバーは8人!

それぞれの役割

東京国税局元職員A  確定申告の書類などの偽造役

東京国税局元職員B  指示役

大和証券の元社員   指示役

会社員        指示役・分配役

会社員 男・女    申請役(持続化給付金の申請役)

集金役        大学生

そして、主犯格はドバイに逃亡中との事。

東京国税局元職員の2人は、元同級生にも声をかけ、100万円のうち70万が同級生の取り分だと言ったそうです。

同級生は、怖くなって書類を送らなかったようです。

ただ、200人の申請を行っており、2億円の申請。内4000万円を稼いだと言われています。

分かっている被害金額がこの金額であって、もしかしたらまだあるのかもしれません。

10億円をだまし取った詐欺家族

コンサル会社の社長と、妻、長男。

妻と長男は逮捕されたが、社長はドバイに出国したようです。

内容は

おととしの5月から9月まで、ほぼ毎日、最大数十件のうその申請を行っていました。

家族を中心に、数十人のグループ。

このグループの下に、全国に40人以上の勧誘グループがいたようです。

こういった詐欺が簡単に出来た理由

コロナのせいで、迅速にいち早く給付するために、

持続化給付金制度を行うには本当かどうか調べる必要が時間がなかったのです。

なので、バレずに給付金を受け取る事が出来たんです。

ただ、コロナ対策も落ち着き始め、今迄調べなかった申請も、

後追いで調べる方向で動いているみたいです。

もちろん、きちんと調べていけば、これからも違法に給付金を受け取った人が出てくるでしょう。

もしかして!と思ったら

弁護士や警察に相談に行きましょう。

自分で何かの加担をした不安があるのであれば、そのまま放置はしない方がいいと思います。

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