PR

まだまだ調べてから!コロナ接触確認アプリ。

app 気になるニュース
記事内に広告が含まれています。

コロナ接触アプリ、スマホに導入しましたか?

まだまだ不安要素が残っています。調べてから導入しましょう。

広告

COCOA COVID19確認アプリ

今現在、300万人が登録していると言われているアプリ。

マスコミの報道もあり、登録した方もいらっしゃると思います。

まだまだ、改善する余地があると思うこのアプリですが、この記事を読んでいるあなたは、どう思いますか?

2020年6月23日現在、不具合が出ています。

修正作業を行っているみたいですが、まだまだ不具合は出てくると思います。

ちゃんと機能するようになってから、登録した方が安心安全だと思います。

このアプリの詳しい内容を見ていきましょう。

・個人が特定される情報は入力しない。

・近接に関する情報は、14日で消去されていく。

・1メートル以内、15分以上接触した可能性のある人に連絡。

・通知がされた方には、症状や身近な者の状況を選択すると、検査の受信などの案内。

もっと詳しく知りたい方は、厚労省のホームページをご覧ください。

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Applicationを掲載しています。

懸念される点

・同じ店を利用していても、1メートル以内に近づかなければ連絡はない。

・どんなに濃厚接触していても、15分以内だったら連絡が来ない。

これは、最低限の接触アプリとしか言いようがありません。

それでも、念のために登録をした方がいいのかもしれませんが、結局どんなんだろうと思うのは、私だけでしょうか?

感染者追跡をする保健所の人の負担軽減のため。

すぐに、接触したか自分自身が分かるようにと、用意されているアプリですが、この条件を満たさなければ、連絡が来ないと言う事です。

もし、同じ店を利用していたら?
もし、感染した人が帰った後に、その場を利用していたら?

愛知県のお店の様に、同じソファーに座って何かをしたら感染するリスクもあるわけですから・・・

限られた人限定で連絡が来る事に不安を感じます。

一番の不安点

・症状がなければ、自己隔離!検査をしてもらえない可能性が高い!

・各自治体によって、体制が違います。

自分の自治体が、連絡が来たらすべての方に、検査してくれるのかどうか調べましょう。

連絡が来たからと言って、検査してもらえないなんてありえない。

何のための接触確認アプリなんだろうか?

自分で自主隔離

家族と一緒に暮らしている人は、また、前回と同じように不安を抱えながら14日間自宅待機しなくちゃいけないのか?

不安な日常を、また、国民にお願いするつもりなんだろうか?

海外の様に、いつになったら検査体制が一定で整ってくれることになるんだろう。

・家族全員検査!

・お店を利用した人全員検査!

・体調を崩している人の優先検査!

検査する事をなぜこんなに制限するんだろう・・・と思います。

大阪追跡アプリをなぜ導入しない?

お店の前に設置されるバーコード。

その店を利用した人に、お店で感染者が出ましたと連絡が来る方が、国民として安心できるのに。

公共交通機関や、不特定多数と接触する旅行、買い物、特定できないものに対して、

厚労省の接触確認アプリは、ある程度効果があるのは分かりますが、

お店に対して、バーコードを設置をうながした方が、経済も止めなくて済むのではないのかと思います。

夜のお店、夜のお店と大まかな範囲でしか言われないと、利用するこちらとしては、

ちゃんと感染対策を講じてくれているお店すら利用する事さえ、躊躇してしまう事になる。

皆さんはどうですか?

この状態でも、コロナ接触確認アプリ利用したいと思いますか?

私はもう少し様子を見て、不具合がちゃんと直されて、きちんと体制が整ってからにしたいと思います。

comment

タイトルとURLをコピーしました