オミクロン感染拡大!一番の懸念は何?

Virus Pathogen Infection Biology 気になるニュース

オミクロン株に対するデータが、はっきりと分かっていない状況。

重症化するリスクが、少ないとは言っているが、

感染拡大する事によって、どういった状況が懸念されるのか見ていきましょう。

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濃厚接触者

この状況で、感染者が増え続けると、少なからず私たち自身の周りにも、

濃厚接触者として、自宅待機の人が出てくるでしょう。

中には、飲食業の方や、スーパーで働く人たち。

私たちの生活に必要な所で仕事をしてくれている人たちが、自宅待機を余儀なくされると、

私たち自身の生活が大変な事になってきます。

そして、一番の心配は、

tonton
tonton

医療従事者の方たちの自宅待機が始まった時です。

感染しているのかしていないのか、わからない状態では、病院で勤務する事が、出来ないのです。

病院には、いろんな方たちが入院しています。

免疫力が低下している中で、オミクロン株がどんな影響を及ぼすのか、わかっていません。

なので、濃厚接触者は、10日間の自宅待機を現在は必要とされています。

それによって、病床数が空いていても、医療従事者不足になり、

医療ひっ迫が始まる可能性があると言う事を考えていかなくてはいけない状況に、

なってきているのかもしれません。

実際、オミクロン株に感染して、亡くなっている人がいる以上、

私たちが、重症化しないと思っていても、感染が拡大していく中で、

周りに及ぼす影響は、読むことが出来ません。

今迄みたいに、オミクロン株に対して、恐怖心を持つ必要はないと思いますが、

感染しないように努力をする事は忘れてはいけないのかもしれません。

今の詳しい状況が分らない。

ワイドショーでは、毎日、毎日、感染者数は!ってやっていますが、

結局、詳しい情報がわかりません。

重症者の中に、オミクロン株の感染者がいるのか?

亡くなった方が、デルタ株の方なのか、オミクロン株の方なのか…

感染者数で、一喜一憂する事にも疲れました。

いい加減、ちゃんとした情報を流してほしいものです。

ここにきて、国民がパニックにならない様にとかって思っているのなら、

いい加減にしてほしいと思います。

正確な情報をきちんとわかるように発信して、オミクロン株の現状を、

どう対応していくのかを、きちんと発信してほしいと思います。

まとめ

こんなにも一瞬で感染者が増える事は、わかっていたこと。

海外で年末には感染拡大が起こっていたんだから・・・・

年末年始は、大勢の人が動く事も予想出来ていたはず。

マスクの義務化など、出来る対策をとる事も出来ただろうに・・・・

話は変わるけど、文書通信交通滞在費(ぶんしょつうしんこうつうたいざいひ)は、

結局、何にも進展していないし・・・・

国民が本当に望んでいる事を、本気で考えて行動してくれる国会議員は、

もう一度、しっかり、領収書の添付、残りは返還。

しっかり決めてくれよ~!

 

 

 

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