これから暑くなってくる夏に向けて知っておきたい事を、情報番組から知りえた情報をお伝えしたいと思います。
エアコンは換気している訳ではない
知っていましたか?
エアコンは室内機と室外機はバラバラに動いています。
室内機は部屋の中の空気を取り込み、冷やして出しています。
室外機は、室内機にたまった熱を外に出す役目を持っている。
私も知らなかったのですが、エアコンは換気しながら冷やしているのではなく、
部屋の空気をグルグル利用し続けているんですよ。
どんなことが起こるのか?
室内の空気をグルグル回しているだけだとしたら、もし、部屋中に感染者が居たら、
その人が出し続けるウイルスが部屋の中にたまっていく事になるんです。
増え続けていく状況が出来上がっていくわけです。
そうすると、部屋の中に居る人の感染リスクは上がっていくんです。
こうなると感染防止対策がどこまで通用するのかわかりません。
どういった対策がいいのか?
換気しかありません。
換気扇を回す。
窓を開ける。
換気扇や窓がない場合、出入り口のドアを開け、扇風機などで室内の空気を外に出すようにするしかないです。
実際問題、どこまで換気するのがいいのか見ていきましょう。
換気の目安
1時間に1回10分程度。
効果的なのは、1時間に5分ずつ2回に分けるのがいい。
現実問題、真夏に1時間に1回でも2回でも換気できますか?
折角冷えた空気を外に逃がすなんて・・・・勇気がいります。
1人暮らしなら換気なんて考えないけど、家族で住んでいて、仕事に行って学校行って外に出ていることを考えたら換気した方がいいの分かります。
皆さんはどうですか?
私は、主人と2人なんで、換気しないかもしれません。
しないな‥多分。
だって、、海外では家族は100%感染すると言われているのに、
日本ぐらいですよ。検査もせず、自宅待機を言われていたのは・・・
症状が出ないと検査してもらえず、濃厚接触者だと国が判断し検査していたんですから。
結論
エアコンで感染リスクは上がります。
この夏、外に出てお店に入る時は注意が必要になってきます。
窓もない、換気もままならない店舗は、色んな対策を取らないと感染リスクが上がる店舗になってしまいます。
国の検査体制が、まだまだ整っていない今、感染していても検査を受けることが出来るかどうかは自分が住んでいる自治体任せ、病院任せになってしまいます。
気をつける所は自分自身で感染対策をしていくしかありません。
今自分がどういった場所でいるのかと言う事を、当分は気にしながら外出しないといけないと言う事になります。
自分の身は自分自身で守っていきましょう。
他の人にうつさない努力も忘れないように行動したいと思います。
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