感染力が強く、子供の感染率が上がるとされている変異種が日本でも確認されました。
水際対策の遅れから、この変異種が日本でも猛威を振るう事になるんでしょうか？
無症状の感染者が若者世代に多いとされているコロナウイルス。
この先、10代に感染が広がっていく可能性がある変異種ウイルスが感染拡大を続けていったら、
日本はどうなっていくのでしょうか？
どうなる東京都
感染拡大を止める事が出来ない東京都。
北海道・大阪府は、やっと感染者数が下降傾向になってきていると言われていますが、
今の下降傾向になるまでに、おおよそ1か月。
GO TOトラベル除外や、時短営業、休業要請を行っても、1か月もかかって、
感染者数がやっと下降傾向になっているだけです。
そんな中、東京都の繁華街の人では増えています。
感染者が増えているこの状況下でも、気にせずマスクをせず、大声で騒いでいる集団を、
ワイドショーなどで見かける事があります。
大都市東京都。
他のどの都道府県よりも注意が必要な環境下の中、変異種ウイルスも東京都で確認されています。
このまま、感染対策をちゃんと講じずに出歩く人たちが、気をつけなければ、
きちんと感染対策を守って家族や友達に感染させないように頑張っている東京都の人たちに、
感染させてしまう事になりかねません。
自分たちが出歩く事によって行動制限が厳しくなるのは自業自得。
でも、感染拡大をさせないように頑張っている、他の東京都民に対しては迷惑でしかありません。
変異種が見つかった各国
ロックダウンが始まっています。
そのうち日本もそうなってしまうのかは、分かりませんが、
全国一斉に緊急事態宣言を出す必要はないと思っている人がたくさんいます。
感染拡大している地域のみに出せば済むと思っている人が大半だと言う事と、
世界を見ても感染拡大している地域のみロックダウンしているからです。
医療崩壊目前
これ以上感染者が増え続ける事になれば、確実に一般の病気の人にも影響が出てくるでしょう。
毎日毎日、コロナで亡くなっている人も居ます。
学校で言うと、一つのクラスが毎日コロナウイルスによって消滅していく勢いで、
亡くなっている人がいます。怖くないですか？
一つのクラスが、次の日に登校すると全員居なくなっているんですよ。
そんな中、まだ出歩いてるし、空いてる店を探して飲み歩いている人がいる事に
あなたたちには大切な人はいないのですか？
と、問いかけたくなります。
誰も、外出をとがめる人はいないでしょう。
生活して行く上で、不要不急は誰にでもあります。
国や医師会が言っているのは、飛沫をまき散らす行為をやめましょうと言っているだけです。
一人で外出する分にはそんな状況は生まれにくい。
家族のみで外出し、感染リスクを減らしながらの行動も問題ないとされています。
これ以上、医療体制がひっ迫するようなことになれば、少しの外出も制限されるようになるかもしれません。
特措法改正がされれば、地域ごとの緊急事態宣言も出しやすくなるわけです。
今少しでも感染拡大させないように頑張る事に専念しないと、経済ももっと大きな打撃を受ける事になるでしょう。
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