5月26日に、全都道府県解除されました。
一日も早い元の生活が戻ればいいなと思っています。
でも、生活のスタイル事態を変えていかなければいけない現状がまっていました。
5月29日、今の現状は、2次感染が疑われる状況がチラホラ見え始めています。
5月15日、解除されなかった都道府県
北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、京都、兵庫
以上の都道府県が解除されませんでした。
愛媛県は条件付き解除・・・
この事について、日本の皆はどう思っているのか?もちろん、いろんな意見があって当然だと思う。
ただ言えるのは、検査体制がまだまだ不十分な中、解除して大丈夫なのかと言う不安。
第2波が来た時に、今までの経験を生かして対応する事が出来るのかという思いがあります。
経済活動の再開は、もちろん必要で、その経済活動を後押しできるぐらいの、国の体制がどこまでできているのかという点においては疑問が残っています。
解除の基準
一週間に感染者が、10万人の0.5人。
・医療体制
・検査体制
・感染状況この3点を考慮したうえの解除。
この条件をクリアした県が解除対象となったようです。
逆にこの条件を上回るようなことになれば、、また、制限がかかる生活が待っていることになる。
3分類提言へ
・特定警戒
・拡大注意
・感染観察
この3段階に分ける提言がされている様です。
皆さんの所はどうですか?
どの段階に区分けされるのでしょう。
どの段階においても、自分で警戒しておかなければならない事実は変わらないと思いませんか?
特定警戒地域に指定されたとしても、やっぱり、自由が利く他の県への移動は避けられないのは、事実としてあると思います。
今までの生活スタイルを、変えていかなくてはダメみたいです。
まとめ
今現在、それでも外出自粛をしている人、そうでない人、たくさんいらっしゃいます。
自分は自分、人は人で行動してきた人たちもいる中で、この解除が凶と出るのか、吉と出るのか。
感染していても、帰省したり出歩いたりして、感染させた人たちがいる中で、
第2波が来ることは、本当に不安です。
少しでも人に感染させない努力は続けていきたいと思います。
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