GO TO停止要請の東京都。国の判断は高齢者の自粛。キャンセル料は?

気になるニュース

GO TOトラベルで、感染している根拠がないと言う事で、一時停止も検討しない国。

GO TOトラベルで感染拡大していない根拠もないのに。

今いる感染者全員に、GO TOトラベル利用しましたかとでも聞いたんでしょうか?

毎日毎日、1000人から2500人の感染者が出ているのににもかかわらず、

どの情報をもとに、GO TO利用の感染者は少ないと言っているのかわかりません。

北海道と大阪の感染拡大には、GO TO除外。

東京都は65歳以上の方は自粛。

この判断基準の違いは何なのか?調べてみました。

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重傷者病床数

今発表されている重症病床数

北海道 150床
使用率 15.4%

大阪 206床
使用率 60.7%

東京都 182床
使用率 41.3%

実際の病床数

北海道 140床
使用率 20%

大阪 161床
使用率 77.6%

東京都 150床
使用率 41.3%

ただ、東京都の場合は、ICUに入っている人を人数に入れていないよ言われているので、

この人数は、他の都道府県との比較割合は変わってくると思います。

12月2日現在の情報ですが、これから病床数を増やしていっても、重傷者の人数も増えていってるので、

追いついていかないのか、現状でしょう。

高齢者や基礎疾患を持っている人は自粛を

よく考えてみてください。確かに高齢者は重症化しやすいと言われていますが、

無症状の若い世代が感染を広げていると言われているのに、感染拡大対策は、高齢者だけですか?

確かに東京都は人口が多い。

止めてしまっては経済が大変なことになる。

だからこそ、若い世代の検査をもっと広げて、陽性者を見つける事が最優先。

そうすれば、もっと経済が動きやすく回り始めると思うのは、主婦の浅はかな考えなんでしょうか?

この考えも、夏の感染者が少し収まってきた時にしてくれたらなぁと、思っていたのですが、今となっては、これだけ感染が広がってしまったら、遅い対策と言えるでしょう。

キャンセル料は

大阪・北海道の除外地域への旅行のキャンセル料は、保証してもらえます。

下記期間とアナウンスされていました。

札幌市又は大阪市に居住する方が、11月27日(金)19時以降、12月7日(月)24時までの間に、12月15日(火)24時までに出発予定の Go To トラベル事業を利用した旅行をキャンセルされる場合には、キャンセル料は無料といたします。

※GO TOトラベル事業参照

東京都の高齢者のキャンセル料は?

今月13日までに申し出た17日の24時までに出発する旅行については、

東京都への旅行のキャンセル料金も保証してもらえます。

年齢確認もないそうです。

年末年始、楽しみに予約していた人もいるでしょう。

inu
inu

年末年始の分の旅行は、まだ、どうなるかわかりません。

ギリギリまで待ってと思っている人はいいと思いますが、キャンセル料金が心配な方は、

キャンセル料金がかからないうちに、キャンセルを検討される事をお勧めします。

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