濃厚接触者の検査
これだけ感染者が増え続けると、濃厚接触者の人数も、膨大な数になってくる。
学校で感染者が出れば、子供の検査に加え、家族も検査もしなくてはいけない。
おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に生活していれば、
コロナをうつした場合、重症化しないか心配もしなければいけない。
無料検査場には、長蛇の列ができてしまい、
薬局や、検査場にも検査キットが足りない状態になるのは時間の問題だろう。
準備不足
去年11月から12末まであんなに感染者が減り、準備できることはあったはず。
感染者が急激に減ったのも、あれだけ感染者が出た後で、
街中には、ほとんどの人が感染対策に気を付ける人たちしか残っていなかったんだろう。
そんな中、オミクロンに注意しないといけない時期に、
また不注意に出歩く人が街中に増えてしまった。
年末年始には、感染対策を怠って感染するリスクの高い人たちまで、
出歩いた訳で、こうなる事はわかっていた。
感染者が減り、検査数も減った時に、検査キットも余裕をもって準備できたはず。
足りなくなってきている今、これからどうするのか？
ワクチン接種
5～11歳までのワクチン接種が始まった。
ワクチン接種も、3回目接種が進み始めた。
何をしても、ここまでくれば、感染者がある程度増えなければ、
下がってくることはないでしょう。
これだけ感染者が増えれば、少し気を緩めていた人も、感染対策も気にするだろうし、
人流も少し減っているみたいだし、1か月もすれば少し落ち着いてくれれば、
いいなと思う。
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