入国者全員を隔離ホテルに入ってもらえる様に、国にお願いをした小池都知事。
国は無理だと言ったみたみたいです。
水際対策が不十分だとあっという間に、第6派は来てしまう事は、海外を見ていてもわかる事。
ホテルの確保が難しい事を理由にしていますが・・・・
今回の無責任なサッカー観戦に行った人も、海外から入国した女性を3日間、
隔離ホテルに入ってもらっていれば、
今回の症状がありながら、大勢が集まるところに行ってしまう様な、
感染者が出てしまう事もなかったでしょう。
水際対策が甘い日本
本来、入国者全員の隔離ホテルに入ってもらう形をとっていれば、感染者していても、
ホテルでの対応になる事はわかっている事です。
海外では陰性証明書を持っていても、入国者は3日間から2週間の隔離を行っている国がほとんどです。
行く時には、それを理解した上で皆さん海外に行かれていると思います。
そして、ホテルを出る時にPCR検査をして陰性だったらホテルから出る事が出来ます。
それでも、抑える事が出来ないオミクロン株です。
感染力が強いオミクロン株。
来年には日本も感染者の数が増えているでしょう。
感染を広げない為に
私たちは今迄の様に、感染対策を行いながら生活して行くしかありません。
・人が多い所は、なるべく避ける。
・マスクやフェースシールドなどで、予防する。
・手洗い、消毒を忘れない。
・体調が悪ければ、すぐに保健所や病院に相談し、検査を受ける。
・体調が悪ければ、外出はしない。
緊急事態宣言が出されないように、頑張っていくしかありません。
せっかく自由に動き回れるようになっている今を、自分たちで守っていくしかありません。
もちろん、世の中には症状があっても外出し、人が多い所に平気で行く人がいるわけですから・・・
防ぎようかない場合もあります。
それでも、後遺症が出て仕事や生活に支障が出るような事にならない為にも、
自分の身は自分で守るしかないと思います。
まとめ
この2年間、本当にいろんな事が制限され、
私も長い間ブログを書く事も減っていきました。
コロナの事を書くたびに、キリがないなって思い始めて、正直うんざりしていました。
でも、この2か月少し自由が戻ってき始め、心が少し落ち着いてきたこともあり、
また、コロナの記事を書く事が増えるかもしれないけど、
色んな事をブログに残していって、あとで、あんな事あったなぁって思える日が、
来る事をが出来ればいいなと思います。
いつかコロナも収まる時が来るでしょう。
でも、いつかまた感染症のウイルスは出てくる。
その時にこの大変だったコロナ対策の経験が、生かされればいいなと思います。
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