東京都と大阪府。まん延防止要請のボーダーライン!

閉鎖 気になるニュース

全国の感染者2万人を超えた今日。

倍々で感染者が増えていく中で、まん延防止措置について、

小池都知事と吉村知事が会見を開きました。

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まん延防止措置とは

飲食店に対する時短営業の要請。

・認証店は夜9時までの営業。

・認証店以外のお店は、夜8時までの営業。

なお、酒類の提供については、各都道府県知事の判断。

施設の使用制限

・入場をする者の整理等。

・入場をする者に対するマスクの着用の周知。

・感染防止措置を実施しない者の入場の禁止。

・会話等の飛沫による感染の防止に効果のある措置。

(飛沫を遮ることができる板等の設置又は利用者の適切な距離の確保等)」等の要請。

以上は各知事の判断で要請が行われる為、それに従う形になる。

イベントの制限

・イベント等について、以下を目安とする規模要件等が設定され、

その要件に沿った開催が要請されますので従ってください。との事。

外出や移動

・営業時間の変更要請された時間以降のお店の利用はしないように要請。

・不要不急の都道府県間の移動や、感染リスクが高い場所への外出などの自粛。

職場への出勤

・テレワークの活用や、時差出勤や自転車出勤等の推進。

・感染防止の取り組み強化。

  • 職場における、感染防止のための取組(手洗いや手指消毒、咳エチケット、職員同士の距離確保、事業場の換気励行、複数人が触る箇所の消毒、発熱等の症状が見られる従業員の出勤自粛、軽症状者に対する抗原簡易キット等を活用した検査、出張による従業員の移動を減らすためのテレビ会議の活用、昼休みの時差取得、社員寮等の集団生活の場での対策等)や「三つの密」及び「感染リスクが高まる「5つの場面」」等を避ける行動を、実践例も活用しつつ徹底してください。特に職場での「居場所の切り替わり」(休憩室、更衣室、喫煙室等)に注意してください。

これを踏まえた上で、今からまた、規制がかかるのかと思うと・・・・・。

まん延防止措置を要請

小池都知事は、社会を止めないとおっしゃっていましたが・・・・・

東京都は、病床使用率20%超えると、まん延防止措置を国に要請。
大阪府は、病床使用率35%超えると、まん延防止措置を国に要請。

現在、東京都の病床使用率は、15%・・・

大阪府は、19%・・・・

※14日時点です

大阪府は、まだ、余裕があるように思えますが、東京都は、数日ではないでしょうか?

そして、東京都は、病床使用率50%になったら、緊急事態宣言を国に要請。

濃厚接触者の隔離日数

このままいくと、エッセンシャルワーカーの方たちの。人員不足により、

困る事になる為に、

エッセンシャルワーカーの、隔離日数を6日間。(6日目のPCR検査陰性で終了)

それ以外の方たちは、10日間。

10日でも多い気はするんですが・・・・・・

人によって潜伏期間は違うので、なんともかんともです。

このまま感染者が増え続ければ、ほとんどの人が濃厚接触者になってしまうかもしれませんね。

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