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濃厚接触者の検査拒否が問題に!検査拒否の理由とは?

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毎日毎日感染者が増えていく中で、検査拒否をする人が出てきている事が、問題になっています。

報道されていた内容なので、各都道府県の情報はわかりませんが、

東京都では、20人に1人の割合で検査拒否している人が出てきていると言う事でした。

かなりの人数ですよね。

毎日感染者数の発表がされていますが、その人数より確実に多い人数が感染している事になります。

そして、もしかしたら、すぐそばに濃厚接触者認定されている人が、

検査拒否をして、周りに知らせずに、すぐそばにいるかもしれません。

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検査拒否の理由

・綿棒を鼻に入れたくない。

inu
inu

ふざけないでください。検査しましょう。

・会社に行かないといけない。

inu
inu

同じ職場の人にも家族がいます。検査を受けて陰性確認してから出勤してください。

・会社の上司に怒られる。

inu
inu

今は出勤しているだけで感染リスクはあります。怒る上司がおかしいのです。検査して陽性だったらなら一日も早く治しましょう。命の方が大切です。

・差別や偏見が嫌だ。

確かに、感染した人に対して差別や偏見はありますよね。でも、そんな人はごく一部だと思います。感染症は誰でもかかるリスクを抱えているんです。明日は我が身かもと大半の人が思っていると思います。陰性かもしれないですよ。検査してください。

検査をしない懸念

検査を拒み、会食、通勤、普通に生活する事によって、周りに感染を広げてしまう事になりかねない。

経済を回すためも、感染したことを隠す事は周りにリスクを負わせる事はやめた方がいいと思います。

GO TOキャンペーンを利用する側も、してもらう事業者側も、どんなに感染対策をしていたとしても、

感染してるかもしれない人が、検査もせずに動き回っている事は、感染拡大を広げている事に気付いてほしいと思います。

GO TOトラベルも、ほかの都道府県知事が東京からのお客様を断れない事へ、懸念し始めています。大阪・北海道の様にGO TO除外も考えて欲しいと声が上がってきています。感染拡大している地域に、検査もせずに動き回っている人がいる以上、こんな声が上がっていても、しょうがないと思います。

医療がひっ迫

年末にかけて、医療が脆弱になると懸念されています。

今、ぎりぎりの状態で命と向き合ってくれている人達に、少しでも私たちが貢献できるのは、

感染させない・感染しない対策を精一杯していく事しかないでしょう。

東京都知事と国がどういった話し合いをしているのか分かりませんが、

今ある最善策を、一日も早く発表してほしいと思います。

濃厚接触者の検査の義務化。

早く決めてくれないかと思います。

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