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大阪追跡システム各都道府県導入は?

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第2波が懸念される中、全国の対策として感染者が出た施設を自分が利用していた場合、やっぱり知りたいと思うのはみんな同じでしょう。

体調の変化にも気をつけ、もし、自分が感染しているかもしれないと思ったら、対策を講じる事ができる事を思えば、全国で導入してほしいと思うのは私だけなんでしょうか?

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QRコードでスマホ登録

感染拡大防止策として、イベント会場や、飲食店などを利用した際、入り口などに設置されていれば、QRコードを読み取って、自分のメールアドレス登録だけで、感染者の発生状況を通知してくれるシステム。

QRコードを読み取る

緊急解除が解除された今、第2波がもうすでに始まっているかもしれない状況で、

自分自身で出来る対策の一つでは無いかと思います。

個人情報は大丈夫なのか?

メールアドレスだけの登録なので、大丈夫でしょう。

住所・氏名・その他いろいろ入力させられるなら、私も躊躇します。

でも、個人情報保護法の観点から行っても、感染した店の情報が上がってこない

こういった状況を考えると、不安になります。

自分が利用した施設かどうかも分からない方が不安になるので、お店に設置してあった場合私は利用すると思います。

自分の為にも、家族の為にも。

全国で導入

開発費は80万円とも言われており、2~3週間で設置できたとも言われています。

全国で導入するとなれば、6月中には設置できると言う事でしょう。

いち早く感染拡大防止策として、このシステムを導入した大阪府はコロナと共存していくと言っていた言葉通り、感染者が出た時の対応として拡大しない方法をいち早く考えていたと言う事だと思います。

私は、各都道府県への設置を強く希望したいと思います。

どこの都道府県とか、そんなことは関係なく、いい物はいい物として、全国民を守るために、各自治体の方たちには動いて欲しいと思います。

特に、日本の3大都市とも言われている、東京(関東圏)・大阪(関西圏)・福岡。そして、北海道。

日本の中でも人の移動が多く、人気の観光地として感染のリスクがどうしても上がってしまう・・・

どういった形にせよ、感染拡大防止策として、こういったアプリの導入をいち早く確立させて欲しいと思います。

国のコロナ接触確認アプリが出来ましたが、性能としてはどうなんですかね。

経済活動再開

この状態で、また、自粛生活が始まったら、職をなくす人・潰れてしまうお店たくさん出てくると思います。

どんなに、サービスを提供する側が努力しても、利用する私たちが何もしなければ、

サービスを提供してくれている方たちの努力が無駄になってしまいます。

自分自身が、自分自身を守る努力、周りの人たちを守る努力を忘れないようにしていかなくては、

すべて自分自身に返ってきます。今は今できる事をしていこうと思います。

お店側で、追跡サービスを提供してくれるのであれば、利用者も自然と増えてくる。

少しでも多くの店が、追跡サービスシステムの導入をしてほしいと思います。

感染拡大防止策

・3蜜を避けましょう。

感染防止

今は3蜜じゃなくても、感染するリスクはあると言われています。

どれか一つでも注意が必要になってきます。

自分の行動には責任を持てるようにしましょう。

・マスクを着けましょう

コロナウイルスは唾液に一番含まれています。

マスクをすることで、人にうつすリスクを減らすことが出来ます。

通勤・通学・外出する時には、マスクを着ける習慣を心がけましょう。

これから暑くなってくるので、マスク熱中症にも注意しましょう。

・外出後や食事前には手洗いをしましょう。

・体調が少しでも変だと思ったら、外出しないですぐに病院に相談しましょう。

人はそれぞれ危機管理能力が違います。

最低限の対策は取っていった方が、自分の為にも家族の為にも、そして友達にも感染リスクが減ってきます。

自分は大丈夫ではなく、自分と係わった人の為に感染防止策をとっていきましょう。

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