短期集中効果狙う緊急事態宣言!厳しい内容とは?

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とうとう緊急事態宣言が4都府県に!

東京都・大阪府・京都府・兵庫県では変異ウイルスの拡大を止めるべく、

25日から5月11日までの期間で、少し今までとは違う厳しめの緊急事態宣言となりました。

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緊急事態宣言の内容

お酒類の提供するお店は休業要請。

お酒を提供しない飲食店は、夜8時までの時短営業。

そして、前回の緊急事態宣言と違うのは、休業要請がかかる店舗が大幅に増えた事です。

第一波の時の緊急事態宣言と同じように、ほとんどのお店に休業要請がかかります

対象店舗

・ショッピングセンター(生活必需サービスは除く)

・百貨店

・家電量販店

・書店

・パチンコ店

・マージャン店

・ゲームセンター

・スポーツクラブ

・ボウリング場

・酒類を提供するカラオケ設備のあるお店

1000平方メートル超の施設は、遊園地や、動物園、水族館、植物園などなど・・・

結構広い範囲で休業要請がかかります。

学校は?

保育所・幼稚園・小学校・中学校・高校・大学・学習塾・自動車教習所

すべてが対象になります。

部活動の自粛。

オンライン授業の活用。

原則休業だが全国大会などでは無観客化を要請

体育館、スケート場、水泳場、屋内テニス場、柔剣道場

無観客開催を要請

劇場、観覧場、演芸場、集会場、公会堂、展示場、貸会議室、文化会館、

多目的ホール、ホテルまたは旅館の集会に供する部分、テーマパーク、

野球場、ゴルフ場、陸上競技場、屋外テニス場、ゴルフ練習場、バッティング練習場

演劇などは、ライブ配信で対応する事になるのでしょうか?

中止になるのでしょうか?

まだまだ、急な事でどこの施設も対応に追われることになるでしょう。

そして、期間が5月11日となっていますが、延長されることもある事を考えれば、

11日を軸に予定を立てる事も難しいと思います。

まとめ

果たして、どれだけの人の動きを止める事が出来るのでしょうか?

そして、延長はないのか?

どこまで感染者数が下がれば解除となるのでしょうか?

最低でもステージ3まで下がったらと言われていますが、ステージ3で解除となれば、

きっとまた感染者がすぐに増えて、大変なことになるのは目に見えています。

短期集中はわかりますが、17日間でどれだけの効果を見込んでいるのでしょう・・・

2週間後、効果が出ている事をきたいして、ステイホーム頑張るしかないですね。

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