来週月曜日から来月11日まで、まん延防止適用期間として、
神奈川県・千葉県・埼玉県・愛知県が含まれることになりました。
この発表を受けて、1都3県の東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県は、都民県民に、
不要不急の外出を控えるとともに、テレワーク・時差出勤・県をまたぐ行動も控えるように、
1都3県のまん延防止期間、都民・県民の行動の自粛を発表するようです。
現在のまん延防止対象の都道府県
大阪府・兵庫県・京都府・宮城県・沖縄県・東京都に続き
今回の4県。
大阪府は、重症病床数を超えてしまって、今では中等症の病床を使っています。
すでに、医療崩壊が起きています。
部活動の停止・大学はリモートの方向へ。
大阪府は、変異ウイルスは若い世代に広がっている事や、室内競技の部活動でクラスターが出たために、
学校の部活動の休止や、大学を原則リモートにする措置をとる事になったようです。
そして、京都府も通学や部活動を一部制限へ。
私たちが想像する以上に、変異ウイルスの感染力は強いと言う事でしょう。
大阪の感染拡大を受けて、首都圏は今のうちに対策を取らなければ、大阪府以上の感染者が出てくると、
第3波以上の感染者数、医療崩壊が起きてしまうでしょう。
果たして、今から対策をとって間に合うのでしょうか?
いつもいつも、大型連休の前に感染者が急増するため、連休らしい連休をこの1年とっていないですよね。
このまま、全国に変異ウイルスが蔓延しない事をいのるしかない。
まとめ
変異ウイルスは、想像以上に感染力が強い。
今回、第3波が収まるか収まらないかぐらいに、この変異ウイルスが出てきたことによって、
今まで以上に気をつけないと、感染してしまうかもしれません。
マスクはたまにつけたくない時もあります。
息苦しいし、汗もかくし、肌も荒れるし・・・・・
でも、去年コロナが始まった初期の頃の気持ちぐらい危機感を持たないと、
自分や周りの人を守れないのかもしれません。
一日も早く、コロナが収束しますように・・・・・
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